October 06
下の図は真夜中の人形使いに登場する宗教教団
『真理の眼』のシンボルマークです。
作中に何度か(美紀のノートや壁の落書きなどで)登場しましたが、
清書したイラストを公開するのはこれが初めてかもしれませんね。
まあ、これ自体はつい最近描いたものなんですが。
このシンボルマーク、一見ただの眼のように見えますが、
実は意外な意味が込められています。
この眼、よく見ると、上から見た人間のように見えませんか?
黒いところが頭で、その両側に見えているのが肩。
中央の大きな人間の周りに、小さな人間が集まっている……。
この大きな人間(大人)は、『真理の眼』の教祖を表しており、
その周囲の小さな人間(子供)は、
真理の眼のさらわれた子供たちを表しています。
つまりこれは、教祖の周りに、超能力の素質のある子供たちが
集まっていることを表した図だったんです。
真理の眼の展望をシンプルに表現していたんですね。
……というのは嘘です。ついさっき考えました。ごめんなさい。
まあ、作者が考えたんだから、ある意味公式ということで問題ない……のか……?
最近こういうしょうもないことを考えるのが楽しくてしかたないです。
ところで、もう少ししたら真夜中の人形使いを
ver1.08にバージョンアップする予定です。
主な変更点は、新衣装、町娘の追加です。
いろいろと突っ込みどころはあるかと思いますが
チアガールやバレリーナの時点でいまさらですしね。
歩行グラ
顔グラ
例のシーン
ただし衣装の上限は8つまでと決めているので、
町娘の代わりにバレリーナが廃止になります。
まあ……バレリーナあまり人気なさそうだったしいいよね……。
(好きだという方がいたら申し訳ないです><)
まだ横向きの歩行アニメーションがイマイチな感じので、
もう少し修正して、いい感じに動くようになったら追加しようと思います。
なので、バージョンアップはもうちょっと先になります。
来月とか、もしかしたら再来月とか。
こっちは嘘じゃないので安心してくださいね。
それでは今回はこの辺で。